大阪の幼児童教室ぽぷら幼児童学園

お知らせ
2019.12.27 全校

「冬期講習会」レポート

12月22日(日)~24日(火)の3日間、
ぽぷら上本町教室と四条畷教室にて冬期講習会を行いました。
参加してくださいました皆様、ありがとうございました。

幼稚園・保育園では、まだ年中さんの子どもたち。
ぽぷらでは、10月から新年長児クラスとして、
一足お先に年長さんのお勉強がスタートしました。
まだ、幼さが残る子どもたちですが、机に向かう姿勢、
プリントを一生懸命やっている姿は真剣そのもので、
頼もしく感じる面もありました。

上本町教室では、布施教室のお友達も参加していますので、
いつもとは違った顔ぶれの中、学習する経験にもなりました。
「はじめまして」のお友達と一緒にするゲームや制作、
様子を見ておりますと、普段は見せない一面も見られました。
普段は、無口な男の子が、笑顔で楽しそうに話していたり、
逆に、普段はよくお話している女の子がお話できなかったり…
子どもにも色んな一面があるのだなと改めて感じます。
得意だと思っていたことが案外、苦手だったり、またその逆もあります。
やってみないと分からない事、ありますね。

四条畷教室では、私(東條)が担当しましたが、
普段関わっていないので、子どもたちにとっては「はじめまして」の顔。
「どうかな?」と思っていましたが、
四條畷幼稚園の子どもたちは、以前と変わらず元気いっぱいで、
明るく、あまり人見知りもしない様子。
すぐに受け入れてくださいました(笑)
しかしながら、同じ幼稚園の子どもたちばかりなので、
つい羽目を外して、大騒ぎになってしまう一面もあります。
そんな時は少し厳しい言い方で注意をしますが、
なんか、あまり響いていない様子。
私の優しい顔がダメなんでしょうか(?)
「いつもの〇〇先生に言いますよ。」と
言ってはいけない言葉を出してしまいました。
とたんに子どもたちは「えっ!言わんといて」と。
そんなに怖いのか?(笑)」と思いますが、
やはり慣れ親しんでいる先生方の事は大好きなようで、
「今日は〇〇先生は来ないの?」と聞いてきます。
やっぱり慣れ親しんでいる先生方が良いのでしょう。
でも、久しぶりの四条畷教室、
子どもたちからたくさんの元気を頂きました。

講習会、いつもと違う仲間や先生との関わり、
集団ゲーム(行動観察)を通して、
課題も見つかったのではないでしょうか。
つい、プリント学習に重点を置きがちになってしまいます。
もちろん、知力を伸ばすことは大事です。
でも、知力を伸ばすためには、「強い心と身体」が必要です。
まずは、健康。規則正しい生活を心がけて下さい。
そして、心が大事です。
小学校受験は精神年令をぐっと引き上げてくれますが、
無理やり引っ張りあげようとしても無理です。
日々の生活の中で、子どもができることはさせる。
(自分のことは自分でする)口や手を必要以上に出さないこと。
想いを言葉にして伝える。
(言葉の表現が乏しいお子様が増えたように感じます。)
親や周りの大人が、今どういう気持ちか、
どういう意見を持っているのか、子どもだからと言ってごまかさず、
丁寧に言葉で表してあげて欲しいと思います。
そのような経験から、子どもは人の気持ち、
相手の気持ちを察するようになるのではないでしょうか。
小学校受験でも、行動観察と呼ばれる集団観察があります。
大事なことは、今、自分が置かれている立場を理解し、
周りに迷惑をかけないということが分かっているかどうかです。

丁度これから冬休みに入ります。
お正月がきて、おじいちゃん、おばあちゃん、親戚の人など
いつも顔を合わさない人たちと触れ合うチャンスがあります。
その場に応じた挨拶ができるか、思いやりのある行動がとれるか
一年前と比べて随分と成長した部分があるのではないでしょうか。
子の知力は、日々の生活の延長線上にあります。
1年、1年を丁寧にお過ごしください。