大阪の幼児童教室ぽぷら幼児童学園

お知らせ
2018.12.26 全校

「冬期講習会」レポート

12月21日(金)~25日(火)、
上本町・四条畷教室にて冬期講習会を行いました。
今年は、両教室共に例年以上に多くのご家庭がご参加下さいましたこと、
嬉しく思っております。

上本町教室も四条畷教室も今年の冬期講習会は満席になり、
例年以上に、皆様の熱心さが伝わる講習会でした。
特に、ご兄弟関係の方(上のお子様がすでに志望校へ在籍中)が多く、
今まででしたら、わりとのんびり構えていらっしゃるご家庭が多かったのですが、今年は全くそんな様子もなく、
どのご家庭も熱心にお子様を見ていらっしゃる様子が伝わってきました。

今回の講習会は、今までのプリント学習の復習、面接・口頭試問の練習、
そして通常授業ではできない集団ゲームや指示行動。
90分の授業の中で、机に向かって取り組む時間と
お友達と一緒に楽しみながら活動する時間とに分けて、
子どもたちを観察しました。
いつもとは違う先生に教えてもらうことも良い体験。
上本町も四条畷も普段、あまり関わりのない講師が授業を行いました。
子どもたちはいつもの教室だけど、先生が違ったり、
初めて会うお友達がいたりと、
ちょっとちがう雰囲気を感じてもらったのではないかと思います。
実際の入試では、知らないお友達の中でのテストや行動観察になりますから、それも慣れておく必要がありますね。

今回、上本町教室では、絵画制作の中で、折り紙やクレヨンを使って、
セーターや手袋に模様を描くという課題を行いました。
そして、そのセーターや手袋を身に付けてどこへ行きたいか、
どんな所を工夫して作ったのか、
自分だったらどんなセーターを着てみたいのか等、
制作の出来上がりだけではなく、
自分の考えをみんなの前で発表するという課題を与えました。
ちょっぴり恥ずかしくて、なかなか言葉が出てこない子、
言いたい事はあるのだけど、どう話をしたらよいのか戸惑っている子、
あれもこれも言いたいけどまとまらない子、色々います。
また、自分が話すことも大事だけど、
お友達の話に耳を傾けているかという事も大事です。

四条畷教室でも、〇△□の形を使っての課題画、
そして何を描いたのかをみんなの前で発表しました。
絵は描けたけど、発表ができない。
泣いてしまったお子様もいたようです。

これも大事な体験の1つです。
周りのお友達の意見や作品を見ながら、子どもたちなりに気づくこと、
感じた事があったかと思います。
それがそれぞれの成長に繋がればよいと思います。
幼児期には、良い事ばかりの体験より、悔しかったこと、
恥ずかしかったこと、しんどかったこと、
これを体験しないとバランスの良い子に育ちません。
どの子もきっと何かを感じ、身に付けてくれたと思っております。

今後、入試が大きく変化します。
それに伴い、教育内容もどんどん変化し、
自分の考えや思いを他者に伝える
言語コミュニケーション能力が問われる入試になります。
知識の詰め込みだけでは対応できない入試になってきます。

自分の思いを人にうまく伝えるって大人でも難しいですよね。
まして、まだまだ幼い子どもたち、語彙もまだまだ不十分です。
でも、小学校入試を経験したお子様は、この時期に、多くの知識を取得し、経験のない子どもに比べて語彙の量は豊富になります。
得た知識を知恵に変え、時代の変化についていける、
たくましい人間に成長してほしいと願います。

今回の冬期講習会、子どもたちから元気なパワー頂き、
私たち講師スタッフも身を引き締めて、
前向きな気持ちで新年を迎えられそうです。
参加してくださいましたご家庭の皆様、ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。