大阪の幼児童教室ぽぷら幼児童学園

お知らせ
2012.11.19 上本町教室

「シェルパ代表 奥村好弘先生講演会」レポート

11月15日(木)ぽぷら幼児童学園 上本町教室で、
中学受験塾 「スタディ・シェルパ」を主宰されておられる
奥村好弘先生の講演会を開催いたしました。

「中学受験事始め・こんなママ・あんなママ」というタイトルのもと、
奥村先生の、一体どんなお話が聴けるのだろうと
私も楽しみにしておりました。 

ぽぷらは、小学2年生までしかお預かりできません。
その後の行き先を
「どこか良い塾はないですか?」とお母様方から相談され、
ある学校の先生に奥村先生をご紹介頂きました。
「うちの大事な子どもたちをお預けするのだから、
どんな先生なんだろう」と思い、
小学2年生の国語の授業を見学させて頂きました。
「うまい!おもしろい!さすが!」と
奥村先生の授業の上手さに感動しました。
今回の企画を頂きました時も、
きっと講演も聴く人を飽きさせない楽しいお話になるだろうと
期待をしておりましたが、期待以上でした。
参加して下さったお母様たちも大満足のご様子で嬉しかったです。

まずは、ご自身で作ってこられたアンケート冊子を片手に
「勉強ができる子の親」ってどんな親?
どんな習い事をしているか?など、
これから中学受験をさせてみようかと考えておられるお母様方の
一番興味深い疑問からお話はスタートしました。
答えは多くの皆さまが思っておられる答えと反することが多く、
「へえ〜そうなんだ!」と意外なお話も多かったです。
そして案外、親も子も「ふつう」なんだそうです。
でもこの「ふつう」が難しいんだということも言っておられました。
小学校受験とも通じる話も多々ありましたが、
やはりまずは健全な親子関係を構築しているかが
大切だと語られました。

母親はつい子どもの受験にのめりこみがちになってしまいます。
子どものためと思ってやっていることが、逆に親子関係を悪くしたり、
夫婦関係を悪くさせたりすることもあるようです。
受験は、子どもにとって試練ですし、決して楽しいものではありません。
目的意識を持ち続け、遊びたい気持ち、
他の事をしたい気持ちをぐっと我慢し、
多くの時間を勉強に費やさなければなりません。
子どももしんどいですが、そばにいるお母様もしんどいです。
つい視野も狭くなり、子どもと一体化してしまって、
八方塞がりのような環境になってしまいがちです。
そのようなお母様方を多く見てこられ、
「こういう母親であってください、こういう母親であれば、
おのずと子どもはよりよく成長します。
そして、お母様も自分の世界を持つ、
子どもと適当な距離を保つことが大事」
ということを様々な具体例を挙げながらお話くださいました。
尽きるのは
「素敵な母親のもとでは良い子が育ちます」ということでしょうか。
みなさんの子育て、そしてこれからの受験を乗り越えていくための
参考になれば幸いです。

あっという間の一時間、奥村先生、ありがとうございました。